一般質問
http://www.gikai.city.minato.tokyo.jp/main/info5.html 平成27年第2回定例会(平成27年6月17日・18日) (平成27年6月15日現在)
※一般質問については下記PDFファイルをご覧ください。
● 平成27年第2回定例会一般質問PDFファイル
(shitsumon_1502.pdf: 217KB)
平成27年 第2回定例会 質問項目やなざわ 亜紀 議員 (自民党議員団)1 子ども・子育ての環境の充実について
⑴ ひとり親家庭の子どもへの支援について
⑵ 保育の質の向上について
⑶ 障害児保育の取り組みについて
⑷ 男性の家庭(家事・育児・介護)への参加促進について
2 喫煙環境と受動喫煙防止のための取り組みについて
3 マイナンバー制度について
4 温室効果ガス削減の取り組みについて
5 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けての取り組みについて
6 戦後70年の節目を迎えての港区平和都市宣言について
7 その他
鈴 木 たかや 議員 (自民党議員団)1 観光客の受入環境の整備について
⑴ 観光ボランティアの育成について
多言語に対応できるボランティアの育成を。
⑵ 街中でのWi-Fi環境の整備について
無料Wi-Fi環境の整備を進めるべき。
⑶ Wi-Fi環境を生かした商店街振興について
商店街がWi-Fiを活用した取り組みを進める際の支援を。
⑷ 自転車シェアリングによる回遊性の向上について
自転車シェアリングを観光客にも使えるように整備をするべき。
⑸ 公衆トイレのイメージアップについて
観光客の増加を見込み、公衆トイレのイメージアップに取り組むべき。
⑹ その他
2 区の契約について
⑴ 区との契約に従事する労働者の労働環境の確保について
⑵ その他
3 保育環境について
⑴ 充実に向けた支援について
夏を迎えるにあたり、プール遊びの環境の充実を。
⑵ その他
4 教育について
⑴ 新教育委員会制度について
制度の導入にあたっての区の対応と期待される効果は。
⑵ 教職員の合理化計画について
教職員の配置についての区の考え方は。
⑶ 特色ある学校づくりについて
各学校の特色づくりの支援について
⑷ 18歳選挙権の実施について
実施にあたっての対応について
⑸ オリンピック教育について
開催にあたり、最大限の効果を。
⑹ 小学校の移動教室や夏季学園の対応について
⑺ その他
5 これからの地域コミュニティのあり方について
⑴ 町会・自治会とマンション住民をつなぐ仕組みについて
新しい仕組みづくりが必要と考えるが。
⑵ 新しいマンションとの協議について
建築時に話し合いを持っても、管理会社が変われば、一からやり直さなければならな
い。一定のルール作りは出来ないか。
⑶ その他
6 その他
山野井 つよし 議員 (みなと政策会議)1 特別区の権限の強化について
⑴ 大阪都構想について
賛否及び感想を問う。
⑵ 住民投票という手法の是非について
⑶ 児童相談所の設置権限について
児童相談所の設置権限の移管がなかなか進まない現状等について
2 教育バウチャー制度について
大阪市で実施されている学習塾などの学校外教育にかかる費用を助成する教育バウチャー制度の導入を求める。
3 受動喫煙防止対策について
⑴ 屋外での受動喫煙防止対策について
みなとタバコルールにも罰則規定の導入を検討すべき時期ではないか。子どもが口にし
やすい公園などの場所におけるタバコのポイ捨てについては、罰則規定の導入をすべき。
⑵ 屋内での受動喫煙防止対策について
港区の飲食店等の完全分煙を実施すべき。まず、手始めに、仕切りはあるが扉のない飲
食店に、みなと保健所が扉の設置を勧奨していくべき。
4 港区議会議員選挙について
⑴ 選挙公報の公開について
各議員の選挙公約と当選後の活動をチェックするため、選挙後においても選挙公報をホームページ上で公開をすべき。
⑵ 18歳からの選挙権取得について
選挙年齢を18歳に引き下げることになった場合、新たにどのような対策を講じていく
のか。
5 港区平和都市宣言30周年事業について
戦後70年という節目の年を迎えるにあたり、戦争体験者の方の講演会など、戦争につい
て学ぶイベントの開催を。
6 その他
清 家 あ い 議員 (みなと政策会議)1 東京オリンピック・パラリンピック競技大会への取り組みについて
⑴ お台場がトライアスロン会場に決定したことについて
⑵ お台場海浜公園の水質改善について
⑶ 区民参画について
⑷ その他
2 地方創生について
⑴ 日本創成会議の提言について
⑵ 港区の「総合戦略」について
⑶ その他
3 東京の自治のあり方研究会の最終報告について
⑴ 住民自治のあり方について
⑵ その他
4 国家戦略特区について
⑴ 外国人向け生活支援に対する区の姿勢について
⑵ インターナショナルスクールについて
⑶ その他
5 港区低炭素まちづくり計画について
6 子育て支援について
⑴ 待機児童対策について
⑵ 障害児保育について
⑶ ベビーシッターへの補助制度について
⑷ プレーパークについて
⑸ その他
7 新教育委員会制度について
⑴ 総合教育会議と大綱作成について
⑵ その他
8 マイナンバー制度について
⑴ マイナンバー制度の今後の展開について
⑵ その他
9 その他
池 田 たけし 議員 (公明党議員団)1 高齢者に対する振り込め詐欺被害の防止策について
高齢者への自動通話録音機の計画的貸与について
2 サービス付き高齢者住宅について
区有施設の建て替え、改築にあたり、サービス付き高齢者住宅の併設を進めることについて
3 みなとパーク芝浦の利用促進について
介護予防総合センター「ラクっちゃ」の区民への周知、利用促進について
4 その他
杉本 とよひろ 議員 (公明党議員団)1 今後の財政運営について
⑴ 施策展開を支えるための中・長期的な財政運営の基本姿勢について
⑵ その他
2 「地方版総合戦略」の推進と区の取り組みについて
ア 「地方版総合戦略」の策定にどのような方針で着手するのか。
イ その他
3 マイナンバー制度の導入について
ア 個人情報保護のために、どのような対策を実施するのか。
イ 区民への丁寧な説明をどのように進めていくのか。
ウ その他
4 災害時における避難行動について
ア 災害時における避難行動を明確にし、関係機関と連携した水災害対策に取り組むべき。
イ その他
5 マンション管理組合へ避難行動要支援者名簿を提供することについて
⑴ 支援関係者について
マンション管理組合も地域活動の担い手として支援関係者に加えていくべき。
⑵ 個人情報の管理について
名簿管理のルールづくりや支援関係者への研修、自治会や管理組合同士の情報交換等の支援が必要では。
⑶ その他
6 窓口業務の充実について
⑴ ワンストップサービスの実施について
港区基本計画の中にある窓口のワンストップサービスをどのような形式で実現するのか。
⑵ プッシュサービスの実施について
港区基本計画の中にある窓口のプッシュサービスをどのように実施するのか。
⑶ 土・日、休日の窓口業務の実施について
土・日、休日は窓口業務を実施できないのか。
⑷ 窓口業務の満足度調査について
定期的な窓口業務の満足度調査を実施すべき。
⑸ その他
7 選挙権年齢の18歳への引き下げについて
⑴ 選挙権年齢の18歳への引き下げについて、区長の所感を伺う。
⑵ 主権者教育について
⑶ その他
8 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会について
⑴ トライアスロン競技の開催場所がお台場海浜公園に決定した要因について
⑵ 意気込みと今後の取り組みについて
⑶ その他
9 地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みについて
ア 地域包括ケアシステム推進会議をどのように位置づけ、地域包括ケアシステムの確立を図っていくのか。
イ その他
10 生活困窮者支援について
⑴ 周知について
⑵ 相談体制の構築と連携体制について
⑶ 自立へつなげる支援等について
⑷ その他
11 生活環境に影響を及ぼす鳥獣の対策について
ア ドバトやハクビシンの対策について、どのように取り組むのか。
イ その他
12 改正道路交通法における自転車の安全対策について
⑴ 周知について
⑵ その他
13 お台場レインボーバスについて
⑴ 運行改善に向けた今後の取り組みについて
⑵ その他
14 街路樹の根上がり予防策について
⑴ 新たな工法の導入について
新たな工法を導入した根上がり現象の予防とともに、健全な街路樹の育成に努めていく
べき。
⑵ その他
15 港区立図書館サービス推進計画について
⑴ カフェの設置について
⑵ 子どもたちの読書活動推進と図書館の果たす役割について
⑶ その他
16 その他
いのくま 正一 議員 (共産党議員団)
1 高すぎる国民健康保険料の引き下げについて
悲鳴を上げている加入者の立場に立ち、国民健康保険料を引き下げるべき。
2 介護保険料の引き下げについて
一般財源の活用で介護保険料軽減を決断するべき。
3 東日本大震災の「集中復興期間」の延長を求める要望書提出について
ア 国に対して、東日本大震災の「集中復興期間」の延長を求める要望をすべき。
イ 議長に、同様の意見書提出を要望する。
4 入札制度の改善について
国の動きも見定めた上で、港区の公共工事の発注のあり方について早急に検討すべき。
5 賞味期限が迫った備蓄食の有効活用について
賞味期限が迫った備蓄食の有効活用を早急に相談すべき。
6 「ちぃばす」の路線拡大、改善について
ア 田町ルート、芝ルートは、一刻も早くみなとパーク芝浦まで延伸すべき。
イ 白金、白金台、三田五丁目地域に「ちぃばす」を走らせるべき。
ウ バス停にベンチと屋根の設置を急ぐこと。
エ 乗客が増えている青山ルートを15分間隔にすること。
オ 終バスの延長は切実な願い。終バスを延長すべき。
カ 障害者、妊産婦、70歳以上の人と同様、要介護認定者も無料にすべき。
7 感震ブレーカー設置助成について
ア 感震ブレーカーの設置助成をすること。
イ 高齢者世帯には無料で設置すること。
8 国有地、都有地の活用について
⑴ 国有地、都有地を確保することについて
ア 国や東京都から低廉な価格で購入する、借りるなどして近隣住民が避難できるように芝生公園や広場として確保すること。
イ 国、東京都にも、防災上の観点から空地として確保するよう要求すること。
ウ 白金二丁目の東京都職員住宅跡地は、防災公園や区民要望の強い福祉施設としての活用を進めるべき。
9 大阪都構想について
⑴ 「取り組みは評価する」と答えた区長の判断について
「自治権拡充の長い運動、たたかい」についてどう考えているのか。
10 区立図書館の開館時間の延長について
ア 区民の要望に応え、当面、土曜日の開館時間の延長を図るべき。
イ その際、職員を増員して、体制をとるべき。
11 区立図書館の指定管理者制度導入について
区立図書館の指定管理者制度導入はやめ、直営に戻すこと。
12 小学校の移動教室の中止決定後の対策について
⑴ 移動教室の時期や場所を変更して、実施することについて
子どもたちの気持ちを一番に考えた対策をとるべき。
13 その他
熊 田 ちづ子 議員 (共産党議員団)1 投票率の改善について
ア 小・中学校での模擬投票を、すべての小・中学校で実施すること。
イ 投票所を増やし、有権者ができるだけ近くで投票できるように改善を図ること。
2 防災対策、防災無線の難聴地域の解消について
ア 誰にでも緊急時の情報が、早期にかつ正確に伝わるように改善を急ぐこと。
イ 行政防災無線の内容が確認できる電話番号を、自宅の電話機やすぐに目につきやすい場所に張れるような工夫をすること。
3 特別養護老人ホームの前倒し建設について
特別養護老人ホームの計画は、区民の需要に応えるようにできるだけ前倒しで建設すること。
4 高齢者の住まいの確保について
ア 住み慣れた港区で住み続けられ、行き場のない高齢者をつくらないためにも高齢者の住まいの整備を急ぐこと。
イ 特別養護老人ホームの建設計画を早急に作ること。
ウ 高齢者集合住宅の建設計画を作ること。
エ 現在計画中のサービス付き高齢者住宅は、低所得者も入居できるような家賃設定とすること。
5 保育園問題について
⑴ 長時間過ごす子どもたちのためにも、待機児童解消は保育環境の整った公立の認可保育園とすること。
⑵ 現在運営している私立認可保育園の遊び場やプールの確保については、施設任せにせず区の施設を利用してもらうなど、支援をすること。
⑶ 緊急暫定保育施設の改善について
ア 今回の保護者からの指摘を真摯に受けとめて、早急な改善に取り組むこと。
イ 何よりも子どもの安全を守るために、保育士の体制を早急に整えること。
ウ 保育士が安心して働けるように、労働環境の改善に取り組むこと。
⑷ 緊急暫定保育施設を区立認可保育園にすることについて
早急な検討を開始し、保育の質の確保・保育士の安定した職場を確保する上でも条件の整っている保育室から区立認可保育園とすること。
6 AED(自動体外式除細動器)の設置について
ア 24時間営業をしているコンビニエンスストアやガソリンスタンドなどに、区の責任で設置を要請すること。
イ 小学校高学年、中学生には、定期的に救急救命講習を行うこと。
ウ AED設置場所が体育館や校庭から離れている学校は、一カ所ではなく、必要な台数を設置すること。あわせて、移動教室や部活の対外試合などに携帯できるAEDを用意すること。
7 学校図書館への司書配置について
ア 司書資格を持つリーディングアドバイザリースタッフ(RAS)については、常勤職員とすること。
イ 司書資格のないRASについては、資格取得への支援をすること。
8 その他
玉 木 まこと 議員 (街づくりミナト)1 都市部のコミュニティづくりについて
⑴ 都市部のコミュニティの将来像について
人口増加が続く港区における都市部のコミュニティのあり方について、どのように認識しているか。
⑵ 町会・自治会への加入について
人口増加の一方で、地縁による代表的な地域コミュニティである町会・自治会の加入促進への区の対策は。
⑶ マンションにおけるコミュニティについて
ア マンション住民と地域との関係についての区の課題認識及び対策は。
イ マンション住民同士のコミュニティ形成についての区の課題認識及び対策は。
⑷ 地域から孤立する高齢者について
区民意識調査では高齢者の回答割合が高いが、地域への活動に半数程度が参加していない状況である。今後、独居・老老介護など、地域から孤立した高齢者の増加が懸念されるが、区の対策は。
⑸ 新旧住民の関係性について
ライフスタイルの多様化、活発な人口移動という特徴から地縁の地域コミュニティ(町会・自治会)を補完する「ゆるやかにつながる」都市型のコミュニティが必要ではないか。
⑹ オープンスペースの活用について
地域活動へのきっかけづくりの場として、公園やオープンスペースを活用することが有効ではないか。
⑺ 他区の事例について
台東区、渋谷区、目黒区では既に公園内に移動販売車を活用したオープンカフェなどが設置されているが、区として公園のにぎわいと都市型コミュニティづくりを検討してはいかがか。
⑻ 港にぎわい公園づくり基本方針について
基本方針のこれまで取り組み状況は。資料編に事業事例が紹介されているが、区として何らかの検討をしたのか。
2 その他