2014年 11月 06日
アメリカ合衆国の核性能実験に抗議 |
更新日:2014年11月5日
アメリカ合衆国の核性能実験に抗議しました
11月5日(水曜)、武井雅昭港区長が、オバマ米国大統領に対して、核兵器の廃絶と恒久平和の実現を、強く要請しました
アメリカ合衆国が、今年9月から10月の間に、またしてもニューメキシコ州サンディア国立研究所において、Zマシンを使用した核性能実験を2回実施していたことが明らかになりました。
核不拡散条約(NPT)再検討会議が来年に開催されるなど、核兵器廃絶に向けた世界の気運が高まっているなかで、アメリカ合衆国の核実験実施が明らかになったことは、核兵器廃絶を願う世界の人々の期待を裏切る行為であり、断じて容認できません。
11月5日(水曜)、港区は、度重なる核実験に対し強く抗議するとともに、核兵器廃絶と恒久平和の実現に向けて、一層努力するよう強く要請する旨の書簡を、アメリカ合衆国 バラク・オバマ大統領あてに、キャロライン・ケネディ大使を通じ送付しました。
バラク・オバマ大統領あて書簡(PDF:256KB)
キャロライン・ケネディ大使あて書簡(PDF:249KB)
過去の要請については、こちらからご覧ください。
お問い合わせ
.所属課室:総務部総務課人権・男女平等参画係
電話番号:03-3578-2025
アメリカ合衆国の核性能実験に抗議しました
11月5日(水曜)、武井雅昭港区長が、オバマ米国大統領に対して、核兵器の廃絶と恒久平和の実現を、強く要請しました
アメリカ合衆国が、今年9月から10月の間に、またしてもニューメキシコ州サンディア国立研究所において、Zマシンを使用した核性能実験を2回実施していたことが明らかになりました。
核不拡散条約(NPT)再検討会議が来年に開催されるなど、核兵器廃絶に向けた世界の気運が高まっているなかで、アメリカ合衆国の核実験実施が明らかになったことは、核兵器廃絶を願う世界の人々の期待を裏切る行為であり、断じて容認できません。
11月5日(水曜)、港区は、度重なる核実験に対し強く抗議するとともに、核兵器廃絶と恒久平和の実現に向けて、一層努力するよう強く要請する旨の書簡を、アメリカ合衆国 バラク・オバマ大統領あてに、キャロライン・ケネディ大使を通じ送付しました。
バラク・オバマ大統領あて書簡(PDF:256KB)
キャロライン・ケネディ大使あて書簡(PDF:249KB)
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.所属課室:総務部総務課人権・男女平等参画係
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by 7rennge
| 2014-11-06 04:43