2011年 06月 11日
港区内の放射能・放射線量の測定 |
港区内の放射能・放射線量の測定を開始しましたhttp://www.city.minato.tokyo.jp/joho/gyomu/sogo/taisaku/topics/20110609housyanosokutei_sokuho/index.html
港区ポータルサイト 6月9日
この測定値は、1年間外に居続けた場合として換算すると0.526ミリシーベルトから0.955ミリシーベルトとなり、国際放射線防護委員会の勧告「平常時は年間1ミリシーベルト(=1,000マイクロシーベルト)」より低い数値となります。
また、文部科学省が示している校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安「1時間あたり3.8マイクロシーベルト」、さらには、「放射線低減策を実施する場合の指標1時間あたり1マイクロシーベルト」を下回っています。
問い合わせ
大震災緊急対策担当
______________________
0.060マイクロシーベル×24×365=526=0.526ミリシーベルト
0.109マイクロシーベル×24×365=955=0.955ミリシーベルト
平常時は年間1ミリシーベルト(=1,000マイクロシーベルト)」
1000マイクロシーベル÷24÷365=0.114マイクロシーベル
戸外にずっといる訳ではありませんが。
0.955ミリはあと0.045ミリで1ミリになります。
0,1μSv/h(マイクロシーベルトパーアワー)は、少し、高い値と思います。
新宿のモニタリングポストの過去平常値:0.028~0.079 μSv/h
汚染は、「足し算」ですので、積算数値を考えると区内も
注意が必要な測定値でしょうか。
少なくとも「平常時」ではないのが、区内の現状と言えましょう。
専門家の見解を知りたいところです。
「文部科学省が示している校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安」は全く問題外です。
年間20ミリシーベルトでの数値とのことです。
港区は文部科学省が示しているからと、その数値に根拠を置いているようですが、専門家を入れての協議会が必要です。
子供は地上から低い所が生活圏なので、注意をした方が良いように思います。
港区ポータルサイト 6月9日
この測定値は、1年間外に居続けた場合として換算すると0.526ミリシーベルトから0.955ミリシーベルトとなり、国際放射線防護委員会の勧告「平常時は年間1ミリシーベルト(=1,000マイクロシーベルト)」より低い数値となります。
また、文部科学省が示している校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安「1時間あたり3.8マイクロシーベルト」、さらには、「放射線低減策を実施する場合の指標1時間あたり1マイクロシーベルト」を下回っています。
問い合わせ
大震災緊急対策担当
______________________
0.060マイクロシーベル×24×365=526=0.526ミリシーベルト
0.109マイクロシーベル×24×365=955=0.955ミリシーベルト
平常時は年間1ミリシーベルト(=1,000マイクロシーベルト)」
1000マイクロシーベル÷24÷365=0.114マイクロシーベル
戸外にずっといる訳ではありませんが。
0.955ミリはあと0.045ミリで1ミリになります。
0,1μSv/h(マイクロシーベルトパーアワー)は、少し、高い値と思います。
新宿のモニタリングポストの過去平常値:0.028~0.079 μSv/h
汚染は、「足し算」ですので、積算数値を考えると区内も
注意が必要な測定値でしょうか。
少なくとも「平常時」ではないのが、区内の現状と言えましょう。
専門家の見解を知りたいところです。
「文部科学省が示している校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安」は全く問題外です。
年間20ミリシーベルトでの数値とのことです。
港区は文部科学省が示しているからと、その数値に根拠を置いているようですが、専門家を入れての協議会が必要です。
子供は地上から低い所が生活圏なので、注意をした方が良いように思います。
by 7rennge
| 2011-06-11 00:59
| 原発事故